裁断機の刃を研磨に出してみようと思います。
研磨に出したい刃はPLUSのPK-513LNです。
とりあえず外してみます。
カバーを取る。
六角ボルト4mmを六角レンチで外す。
刃と本体に隙間があるところを探します。
とりあえずここにマイナスドライバー入れ込めば刃が取れそうです。
マイナスドライバーを入れ込みます。
刃が本体と分離したら受木と一緒に引っ張りだします。
ホームセンターで90円で買った長さ900mm、幅50mm、厚さ4mmの板で簡易カバーを作製します。
刃の穴の位置をトレースして穴をあけます。
刃を載せ挟んでみたところ反対側にも穴をあけたほうがよさげだったので穴を2つ追加します。
刃を板で挟み穴に結束バンドを通して固定します。
側面から見るとこんな感じです。
「さて、研磨業者に依頼するか~。」と思って業者のHPを確認したところ、PK-513LNを受け付けてない!PK-513Lはあるのにと思い、調べてみるとAmazonレビュー等に「PK-513LNは研磨できない。」という書き込みがちらほらありました。
とりあえず業者さんに問い合わせてできそうなら研磨に出してみようと思います。
今日は「刃を取ってみた。」という記事でした。